恋愛占い|おすすめの百人一首の歌を5つご紹介します。 | みん占

恋愛占いアプリ 口コミで大評判 | みん占
PAGETOP

おすすめの百人一首の歌を5つご紹介します。

このコラムを皆さんが読まれる頃は2016年11月も半ばになっているころでしょう。 一年って早いですよね。二ヶ月続きのカレンダーを使っていらっしゃる方は残りあと一枚になってしまいましたよね。一ヵ月ごとの方も、あと二枚…。 ということは、あっという間にクリスマス・年末・新年…

お正月にカルタ取りをする方もいらっしゃると思います。コミックやアニメの「ちはやぶる」で百人一首に興味を持った方もおいでのことでしょう。

そこで、今回、このコラムではわたくし・ 小夜歌がおすすめの百人一首の歌を5つご紹介します。年末年始の話のネタにいかがですか?

コラムイメージ

片思いは周りにバレちゃうんです。

まずご紹介するのは参議等の

「しのぶれど 色に出(い)でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで」

これ、経験した人いるんじゃないですか? 「アナタ、恋でもしてるんじゃない?」と言われたこと、ありますよね。

この歌の意味は
「自分の気持ちは隠していたけれど、やっぱり出てしまうのかしら。何ボーッとしているの、と他人に尋ねられてしまうくらい…」
というもの。

ぶっちゃけ今風にいうなら「色ボケしてない?って言われた…」と言えばわかりやすいでしょう。 1000年経っても恋する人は色ボケしちゃうんですよね…


両想いになっちゃった!すごくうれしい!

次にご紹介するのは権中納言敦忠の歌。

「逢ひ見ての のちの心に くらぶれば昔はものを 思はざりけり」

「逢う」っていうのは単に「meet」じゃないですよ。「情を交わす」っていう意味ですから、両想いになってそういう関係になったときの燃え上がってる気持ちを詠んでいます。

「あなたと恋人同士になった、この胸の高まりに比べたら、あなたと出会う前の私は何も考えずボーッとしていたようなものです」
こんな気持ちになったことあるでしょう?両想いになったときの喜びも1000年前から変わらないんですよね。


もしかして心変わり?

両想いになっでも心配は絶えません。もしかしたらあの人が心変わりしたのでは…そんな気持ちになるときもありますよね。 清原元輔のこんな歌をご紹介します。

「契りきな かたみに袖をしぼりつつ 末の松山 波越さじとは」

清原元輔は清少納言の父です。 これは男性が詠んだ相手の心変わりをなじる歌。

「約束したよね。お互いに泣きながら涙で濡れた袖を絞りながら、末の松山を波が越える事の無いのと同じくらい二人の愛が消えることはないと」

「袖を濡らす」というのは「泣く」という意味でよく使われる表現です。また、「末の松山」は宮城減にある山で、どんな波が来てもその山を越える事はない、「永遠」の象徴です。永遠を誓ったのに…

こんな気持ちになったこともありますよね?「約束したじゃない!」と言いたくなるときって…。


あの人がいない夜は寂しくてたまらない

右大将道綱母は藤原兼家の妻です。当時は一夫多妻制で、通い婚。妻は一人とは限りません。
彼女は夫が訪れなかった時の気持ちをこのように詠んでいます。

「嘆きつつ ひとり寝る夜の明くる間は いかに久しきものとかは知る」

意味は「あなたがおいでにならず、1人で寝てそして夜が明けるまでの間がどんなに長いものかと思い知ります(どうして来てくれないの?)」

彼女は美人だったそうですが夫にはあまり構ってもらえなかったそうです。なんだかこんな気持ち、痛いほどよくわかりますよね。


恋愛には命をかけます!

人を好きになるってことは命をかけること、そんな気持ちになるときもありますよね。

最後に儀同三司母の歌をご紹介します。

「忘れじの ゆく末までは かたければ 今日を限りの命ともがな」

恋愛していると幸せすぎてこんな気持ちになることはあるでしょう。

「私の事を忘れないよとあなたは言うけれど、先の事はわからない。だから私は今日死んだっていい。あなたに愛されたままで」

どうですか?1000年前の歌ですがとっても情熱的ですよね!



コラムイメージ

1000年前の恋占いは?

1000年前も恋する人の気持ちは同じ。ということは恋愛成就の祈願をした人だってもちろんいます。

みなさんご存じの方も多いでしょうが、当時の占いは陰陽道。主に方位などで吉凶を占います。

1000年前ってなんだか遠い昔のことのような感じがしますけど、こうしてみると今のわたしたちと全然変わらないですよね。


1000年前に思いを馳せて…

ざっくりと小夜歌おススメの百人一首をご紹介してみました。
まだだおススメの歌はあるのですが今回はここまでにさせていただきます。 お正月にカルタ取りをするときはこのコラムをちょっと思い出して頂けれたら嬉しいです♪


執筆者 : 小夜歌先生

小夜歌先生のプロフィールを見る

コメント
投稿者名

口コミ