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「円満な世」

こんにちは、今月のコラムを担当しております、鑑定士の伊織です。
 

「恋愛+占い+僧侶が知ってる不思議」という異色の方向性の最後のテーマは

「円満な心になる事」の難しさやコツなど、前回までの話を絡めながら、恋愛の成就や復活愛など、幸せな方向にお話しをして参ります。

「夫婦円満」という言葉に代表される「円満」という言葉は、僧侶という職業の人間がお寺の有り難いお話しで扱うテーマでもあります。
理由は、仏様の望むこの世の素敵な姿が「円満な世」だからなのです。

では円満な形とは、必ず字の如く丸いのかな?というと、違います。
恋愛の形や幸せの形が人の数だけあるように、円満にも無数の形があります。その中でも理想的な形や模範的な形は存在します。

樹木の年輪のようなものをイメージして貰えれば、それが円満の理想形です。
円の中に円があってその中にも円がある…というものですね。実際の年輪と違う部分は、それに弾力がある部分くらいで、少々のいびつはOKです。

夫婦の円満も、家庭の円満も、恋愛の円満も、一朝一夕では築けないものです。
そこに弾力がまったくないのは、円満ではなく冷えた関係を重ねただけなのです。
少々の難や無理は二人の弾力でボヨンと跳ね返してしまえるのが理想です。

ただ、本当にしんどい無理をしてしまうとしぼんでしまうのもまた円満です。

しぼみきった姿が、世に言う「円満離婚」というものなのではないでしょうか。

では、実際にどうやってそんな強固な関係や心のままに過ごせるかというとですね、繊細さと鈍感さの配分が、自分に合った円満を作っていく肝要な部分なのです。

恋愛でも、常にアンテナを張り巡らしていると疲れますね。逆に鈍感過ぎても相手の気持ちを知らずのうちに無視してしまいます。
その帳尻は、どうにも自分自身にしかわからない配分ですので、答えはありません。
占いに100%の答えがないのと似ていますね。

年輪にも見えない繋ぎ目があるように、円満にも繋ぎ目がありますが、見えません。
それを見える形でお伝えするのが、私達占い師です、いわば確認係ですね。
ご縁の繋ぎ目を見定めて伝えたり悪しきご縁を断ち切ったりと占いも様々ですそうやって、様々な方法で試して貰って、心が温まっていきます。

勿論、占いなんかに頼らないで心を温める!という方法を否定もしません。
いろんな方法がありますね、その中に占いという方法もあります、という話です。
その恋愛をどういう形の円満にするのかは、人それぞれですしね。

私は僧侶になる前の小坊主時代に、住職によく言われていた言葉があります。


「喜ぶと 喜びが喜んで 喜びを連れて 喜びに来る」
 

何かの言葉遊びのように感じますが、笑うことや、悩んだ末の喜びは、円満な心に自分を近づける最短の道だったりします。
そう考えると、悩むのも嫌がっていられませんね、悩む事を避けるのも難しいです。

恋人や伴侶が笑っていると、悩んでいた事がどうでもよくなったりしませんか?
 

出来るならずっと幸せがいいですし、悩むのも二人で悩めたら、それも思い出です。
気付けば自然と「円満なふたり」になれ、心にも弾力がつくでしょう。

占いの結果は、自分に都合の悪い事もありますが、とても正直です。
上手に活用して、円満な心で過ごして貰えれば、占い師冥利に尽きます。
と言っても、都合の悪い結果には耳を塞ぎたくなるのですがね。
その悪い結果の心当たりを直して、良い結果で笑う、それが一番だと思います。

さて、計4回で書かせていただきました今月のコラムも、これで最後になります。
改めて恋愛について、占いについて私自身も深く考える事が出来ました。


楽しく楽しく書いたつもりですが、それが伝わっていればとても嬉しいです。
来月の先生はどのようなコラムを書かれるのか、今から楽しみです。
 

最後までお付き合い、ありがとうございます、伊織でした。

 

 

コラムイメージ
 

執筆者 : 伊織先生

 

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