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アンデルセンの片想いの物語

コラムイメージ

あなたは今、だれかを愛していますか?

この世界で、今、悩みのない方は、とても少ないと思います。
いろんな方が、それぞれの、悩みを抱えています。
わたしは今まで、占い師として、悩みを抱えた方のお話を、たくさん聞いてきました。
仕事のこと、生活のこと。家族のことやお金のこと。
そしてそのうちのひとつに、恋愛が、「愛」についての悩みが、あるかと思います。


あなたのその愛は、しあわせなものですか?
それとも、苦しいものですか?


今回は、アンデルセンのお話をします。
みなさんも、一度はその名前を聞いたことがあると思います。
子供のころから親しみ、豊かな心を育んでくれた、いくつもの童話。その数々のうつくしい童話を書いたのが、デンマークの童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンです。『親指姫』や、『マッチ売りの少女』や、『小夜啼鳥』。なかでも、特に親しまれているのは、『人魚姫』ではないでしょうか。そして、彼の代表作、『人魚姫』は、まさに「愛の結晶」と呼んでもいいお話なのです。
人魚姫は、命をかけた恋をしました。自分のすべてをかけて恋をして、そして泡になりました。
あなたは、叶わない恋愛をしたことがあるでしょうか。ドキドキしたり、不安になったり悲しくなったり。占いで心を安らげた方もいらっしゃるかと思います。
アンデルセンも同じでした。彼も、人生で三度恋をして、そして、その恋が叶うことはありませんでした。
彼の苦悩がどれほどのものだったか。恋愛をしたことのある方であれば、想像ができると思います。恋い焦がれ、けれど叶わず、心はまるで、『スズの兵隊』のように、灰になり、それでもなお、愛だけが残る。
そうして、悩みに悩みぬいた彼は、『人魚姫』という芸術を、この世に残しました。

「叶わなかった恋に、意味なんてない」
「こんなに苦しいなら、恋愛なんてするんじゃなかった」
恋愛で、辛い想いをして、こう思ってしまう方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
わたしも、占いをするなかで、そのような苦悩を持つ方にお会いしてきました。
アンデルセンの恋愛は実ることなく、彼は生涯を独身のままで終えました。
けれども彼の恋は、その苦悩の末に、芸術を生みました。
恋は、愛は、たとえ片想いであっても、時を超え愛され続ける「芸術」になり得るのです。


あなたのその愛は、しあわせなものですか?
それとも、苦しいものですか?


苦しみのなかにあっても、悲しみのなかにあっても、愛を保つことはできます。相手を愛し慈しみ、与えることができる。それがどんな形かは、人それぞれ違うでしょう。片想いであれば、遠くから見守ったり、笑顔で接したり、相談に乗ったり、そしてときには、相手のしあわせのために、身を引いたり。恋人であれば、支えたり、支えられたり、いっしょに泣いたり、笑えたり。けれども現実では、ずっとそんなふうに、綺麗なままではいられません。怒ったり、苦しんだり、どろどろと、黒い感情があふれ出るときもあります。
それで構いません。
苦しみが深ければ深いほど、愛もまた、美しくなります。
アンデルセンの『人魚姫』は、まさに、その美しさを表している、と、言えるのではないでしょうか。

人魚姫は、不幸せだったでしょうか。
アンデルセンは、不幸だったでしょうか。
あなたは、どう思いますか?
その答えは、あなたが今、しあわせかどうかに、かかっているのではないでしょうか。

苦しみで倒れそうなときは、誰かを頼ってください。
家族、友人、先輩、占い師。
人と、「愛」で、繋がってください。
そしてその「愛」で、誰かを暖めてください。
私の占いが必要なときは、お力になります。


世界が「愛」で満ちますように。
そしてあなたが、しあわせであることを、お祈りします。


執筆者 : 百合子先生

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